全国対応・労働問題解決・助成金対応・人事評価制度構築

社内の労務環境整備

Improving the labor environment

　時間外労働の上限規制、パワハラ防止法、社会保険の適用拡大などの労働法の改正が毎年行われております。法改正の内容を正確に理解し、対応するのはなかなか難しいのではないでしょうか？そして、対応によっては大きなトラブルにつながることになります。
　また、昨今では働き方改革や人材定着のために多様な働き方が求められるようにもなりました。企業として法規制に基づき求められる労務環境整備だけでなく、働き手にとっても働きやすく、長く働きたいと思える体制づくりを行うことが大切になってきております。
　さらには、経営者の高齢化にともない、事業承継やM&Aも多くなっております。そのような場合にも労務DDを進める上で、労務環境整備は必要となります。

助成金サポート

Subsidy support

厚生労働省管轄の助成金には非常に多くの種類があります。助成金は労働者を一人でも雇用していれば活用することが可能であり、法人に限らず、個人事業主であっても活用できます。しかしながら、「自社にあてはまる助成金が分からない」、「助成金は難しそう」などを理由に活用されていない企業も多くあります。また、『受け取れるはずの助成金を知らないが故に受け取ることが出来なった』、『社労士からの提案がなかった』ということはありませんか？

助成金は要件に該当すれば必ず支給されます。企業の成長のためにも活用してみませんか？　

人事制度見直しませんか？

Performance Appraisal

　人事評価制度は会社の「想い」を形にしたものです。そこには「会社を成長させたい」であるとか「社員に長く働いてもらいたい」などなどあると思います。
　しかしながら実際には、「評価基準がよく分からない」、「どうせ給料は上がらないでしょ」などの社員の不満があり、人事評価制度が本来の機能を果たしていないことがあります。
　テンプレートを用いたものや専門家に丸投げでは実際に機能しないことも多々あります。
　人事評価制度は実際に運用して、そして機能してはじめて意味があります。シンプルに分かりやすい人事評価制度を作成しましょう。